上部内視鏡検査
八月に入り猛暑が続いています。
大好きな夏がやっとやってきました。
先週少し飲み過ぎてしまったようで、二日酔いが続き、今週になっても吐き気が続いたので、信頼できる消化器内科を受診して、急遽内視鏡検査を受けてきました。
若い頃は胃の不調が多く、よく胃薬を飲んでいましたが、ウォーキングをするようになったこの15年程は、胃痛を感じたことは、ほとんどありませんでした。
また、今回の胃の不調は、胃自体が固まって動かない感じで、こんな症状は初めてでした。
なので少し心配でした。職場近くの内科の先生から「うーむ、少し不調が長いなあ、なるべく早く検査したほうがいいですよ」と言われ、ますます心配になっていました。
朝7時過ぎから検査。
ストレスの少ないと言われている経鼻内視鏡を試したことがありますが、鼻腔が狭い私は、あとで鼻血が少しでるので×。口腔からの内視鏡は鎮静剤なしの場合、嗚咽がでて結構嫌なのですが、今回は仕方がありません。この先生は経鼻はやらず、かつ鎮静剤を使わないことをポリシーとしておられますが、腕は確かで、検査も説明も大変丁寧です。
結果は「白」、直接モニターを検査中に見ながら、ドクターと一緒に確認しましたので、間違いないと思います。
今回の不調の原因ですが、たまにやるのですが、リラックスしすぎて、大酒をあおり食べまくるのです。これが原因で、その後嘔吐し、苦しみます。
旅先で緊急入院したのは、10年くらい前。家内が夏の暑い中、タクシーもバスも走らない農道を歩いて、ホテルから私の看病をしたのは、苦い思い出です。
そろそろ私も学んで変わらないと と深く反省した次第でした。
今日は一人焼肉でもします。
祝。