勉強会
花粉の季節になりました。今年はこれまでで初めてのことですが、まだ花粉の少ない1月から花粉症の薬を飲み続けています。そのおかげか今のところあまり酷い状況になっていません。徐々に暖かくなっていく毎日を、これまでより、敏感かつ快適に感じることができています。
今年は、昨年ほとんど参加できなかった多くの勉強会に出席しています。また同業者や友人、故郷の人たちとの飲み会も復活しています。これまで3年、研究の世界に没頭していた毎日でした。充実した毎日であり、多くの人に感謝していますが、元より非才の身、その日々は平たんではありませんでした。そんな毎日が終わり、放たれた鳥のごとく、自由に、このような会に参加できている幸せを毎回感じています。
本日の勉強会の内容は大変充実しておりました。講師の方は広い視野で日本の方向性を話されました。大きな国家観をもって普段の業務に邁進されている方が存在することを大変心強く思った次第です。日本人の「民度」は高いものだと改めて感じました。
心に残った言葉はいろいろありましたが、
「苦しかった平成は、来るべき新時代の準備期間」
「宗教は、人の魂を磨く道具」
この2つが大変心に響きました。
まだまだ日本は底力があります。
いつも本当にありがとうございます。