中国経済崩壊17
今日は朝から暖かく日中は20度を超えるとのこと。道路に車に轢かれたヒキガエルの死骸がありました。小庭で冬眠しているヒキガエルを、最近草むしりの際に見つけたばかりでしたので、当家の子ではないかと、、、今日帰宅後確認してみたいと思います。
先日、世田谷区の人口は東京で一番多く、都道府県並だということが報道されていました。新宿から電車で20分程度の場所ですが、狸やカエルや土鳩などが出ます。自然が多く残された場所です。
中国のおから工事マンションが問題になっています。日本でいうところの財閥系のマンションですが、コンクリートは爪ではげ落ち、床には鉄筋が張られておらず、建物は傾き、敷地には大きな空洞があり、と言った感じです。張りぼてで、ひどいものです。
映像でみる高層マンション群は、必要に応じて徐々に作ったものではないことが明らかにわかります。なぜあんなに狭い場所に、景観など一切考慮せず、巨大なマンション群を作ったのかと感じるのに十分な不自然さです。アリ塚の様です。住宅というのは、自然発生的に作られるのが良いと思っております。日本にはあんなものは不要です。自然が残された大都市東京はいいものです。
東北が夕張化するのではないかと、いつの間にか中国資本が、日本の土地を買いあさってしまうのではないかという懸念の記事をちらっと見ました。経済崩壊中なので、彼らの行動が鎮静化するのではないかとするのは危険です。富裕層が都内の高級マンションバブルをけん引し続けています。日本人向けのマンションとは性質の異なるものと判断し、一般の日本人向けの市場が必要以上に高騰することのリスクを考えておく必要があります。
多くの識者の意見では、中国が多少融和ムードを見せているのは、国内経済の崩壊や、欧州が中国から撤退したこと、ロシアがつまらない戦争をしたことによって、国際的な枠組みが崩れてきたこと、これによって国際的な地位が低下していくこと、国内が不安定化すること、独裁制が維持できなくなること からということ。これらが改善し、好転すれば、以前のような「強権的」な態度に戻るのは明白であり、西側諸国は決して油断していない、ということです。
大きな視点で冷静に考えれば誰でもわかること、でもあります。
まだまだこれから、中国の経済崩壊は続きます。
頑張れ日本!