京王線高架化
気持ちの良い朝です。
今日は気温が30度を超えるらしいですが、夜PS5で遊んでいると、その熱で、私の犬小屋のような部屋が暑くなっているのを感じ始める季節でもあります。
エアコンの送風が活躍する時期に入りました。
大好きな夏がやってきます。
最寄り駅で、京王線高架化の工事中で、長らくシートで囲われていた橋梁が、一部姿を現しました。
コロナ禍で遅々とした進行状態でしたが、用地買収された土地がここのところどんどん更地に変わっています。
これまで、板橋、練馬、世田谷と引っ越してきましたが、結婚した後の住居付近は、すべて、バイパスができ、また、今回の高架化など、土地の開発が進んで、マンションが建ち始め、街は様変わりしました。
無意識に青田買いしてきたのかな、と思ったりしていますが、単に、経済的な事情から未開発で住居費が安いところに住んだ結果 なのか、はたまた、いわゆる「東京の田舎」を好んで探した結果なのかも知れません。
この10年、いや20年ほどで世の中は大きく変わり、日本も信じられないくらい変化しました。
特にこの10年は変革の時期で、今は、この10年の反省と仕上げの時期であるように思います。
変革の大きな流れを作るのは容易なことではないのですが、その流れを盤石なものにすることも、大変エネルギーを必要とすることだと思います。
やっと流れが定着し始めた今、その流れを崩してはならないと考えます。
時代の変化を見極め、次の時代のことを考えて、準備をしていく時期だと、私は考えています。
やっとコロナ禍を忘れ、頭をリセットして、次の予定をたてる時期なのですが、
なぜだか、さっぱり税法学には興味が出ない昨今です。
コロナ禍の3年、税法学から離れすぎていたからなのか、もともと興味がないものに時間を費やしていたから、なのか、理由はわかりませんが。
不思議なものです。