電気自動車



アウディがQ4e-tronの販売を開始したらしく、評判がとても良いので、昨日試乗に行ってきました。これまでアウディの車は購入したことがないのですが、コロナ禍やウクライナ戦争でモデルチェンジの予定が大きく後ろにずれ込んでいる状態の中、選択肢が少なくなってきており、このメーカーに目が届きました。
営業マネージャー曰く「納期は1年半もかかります。電気自動車の技術開発のスピードは目覚ましく、かつ、まだ日本のインフラ整備も今一つという状態なので、5年後を狙ったらいかがでしょうか」と、実に正直で現実的な対応をしてくれました。
そんなわけで車検を通し、買い換えるのをやめることにしました。

知人が、遠方に残した老親の介護ブログを書いているようで、そのうち私も書こうかなと思っています。日記になりますし、介護や福祉など、様々なことの勉強になるからです。
最近、人並みに苦労していると思うようなことが多いので、早速書籍を購入し、たまには立ち読みし、同じように苦しんでいる人たちや専門家の助けを、書物からえています。まだ、行政等の専門家に直接相談したことはありませんが、そのうち相談することがあるかも知れません。
ランチ時、隣の席で、施設に入居している親とお子さんとが、お互いの苦労を話し合っていました。私だったらこんなことは言えない(かわいそうに)というようなことを、お子さんがお母さんに話していました。
その様子を見て「各家庭、事情はそれぞれだな」と、感じました。

5年後、私の状況はどうなっているのか、などと考えた次第です。


でも、因果応報。
やるべきことは責任感を持って、きちんとやっていきたいものです。