大丈夫
ジムのリベンジの日でした。
新しいマスクは呼吸もしやすく、運動する上で特に支障はなく、久しぶりにいい汗をかけました。スタッフの人たちは頻繁に除菌清掃していましたが、利用者もそうで、皆が一緒にいい環境を作っている様子を見て嬉しくなりました。他の店舗では感染者も出たようですが、もうそんな事をいちいち気にする時期ではないのかも知れません。
委託先の営業社員がたまに事務所に来るようになりました。彼らの話から一般企業の様子を探っていますが、企業によって温度差があるようです。とある大手企業では、まだビデオカンファレンスはほとんど導入されていないようで、驚いてしまいました。先日、お客様へのご報告を初めてビデオで行いましたが、ビデオでの説明は意外に気を使うものであることに気が付きましたし、お客様の進行方法から学べることも多くありました。まだまだ発展途上です。
時差出勤、週休3日、テレワークを、これまでと同様に続けていきます。毎朝の所内除菌、随時の換気、直接面談はなるべく行わない等々、行っていきます。
みな、それぞれ、徐々に、コロナと共存する環境を受け入れつつあるように思えます。
農作業をしていたら他国が攻めてきた。死者もでた。とりあえず、トーチカに逃げ込んでじっとしていた。でも農作業しないと収穫は得られずそのうち飢え死んでしまう。
外に出て農作業を再開した。再度他国軍が攻めてきたが、前回とは違い、少しは戦い方がわかっている。慌てることはない。多少傷つこうとも、農作業はできる。なるべく傷つかないようにすることもできる。
攻め込まれやすい場所もわかってきた。そんな場所に住んでいる人には、トーチカに避難してもらう。そうしないと、その場所を取られて、そこを拠点に他の場所に攻め込まれてしまう。
新兵器ができるのが一番。新型戦闘服ができれば、多少の事では傷つかない。
今まで平凡な日常だと思っていた事が、どれだけ自分にとっては大切な事だったことか。
今日はそんな気持ちを噛みしめることができました。
頑張れ日本。
まだまだ続きます。