さすが自衛隊でした
決算報告の面談回数が増えてきた今日この頃です。パニックになった方々から、とにかく会って欲しいと言われ面談していた昨年とは異なり、最近は、久しぶりですね、お元気でしたか、で始まる会話の中に、少し安堵の気持ちを感じることができるようになってきました。
それでも、決算は、やっと利益を出せたというものがほとんどで、中には大きく利益を伸ばしている企業もありますが少数です。
弊社は小規模零細事業者の顧問先が多い事務所ですが、営業利益は赤、経常利益が黒の会社が多いことに驚いています。黒の理由は営業外収益で計上された持続化給付金や家賃支援金です。昨年、巨額の財政出動がされた時、財政の研究をかつて若干させていただいた私は、歴史的快挙を見ることができ、今の時代に生きていてよかったと思いましたが、今、それを数字で実感できています。金額は適正規模だったということなのでしょう。給付金があってよかったという言葉を、多くのお客様からも聞いています。
そういえば、最近こられたお客様のご両親が、自衛隊の特設会場に行かれたようです。最初はどうかなと思っていたらしいのですが、会場に着くと、整然とした様と手際の良さに、大いに感動されたと聞きました。
さすが自衛隊でした と興奮気味にご両親は言っていたとのことでした。
日本を救ったのは自衛隊 と、いう気持ちを多くの人が持たれているようです。噂が噂を呼び、摂取数も増加しているようです。
自衛隊さんありがとう。
そういえば、新田原以来、戦闘機の写真を撮影に行っていません。
しかし行ける日が見えてきました。
嬉しい限りです。
どんな靴を履いていこうかな。