アルゴリズム対策
何もしないでのんびり過ごすことを目的としてしている、いや目的も定めずにぼんやり過ごしている今年です。ホームページの制作会社から、グーグルのアルゴリズムなるものが変動しているので、頻繁にブログをUPしてくれと言われており、何か書かなければならないのですが、ぼーっと過ごしている上に、仕事では目先のことに追われ、プライベートでは頻繁に帰郷しています。困りました。思いつくことがあまりありません。
今年はゲームをよくやっていますが、海外のゲームをやると、表現方法や考え方の相違に、気づかされることがあります。最近やったポーランドのゲームで、主人公が話した「中小企業の多さがその国の発展度合いを表している?(だったかな)」といった言葉が印象に残りました。大企業が多く、大企業に雇用されている人が多い国の方が発展しているように感じていたのですが、そうでない見方もあるのだなと、考えてしまいました。回答はどうなのか、少し調べてみたいと思います(ひょっとしたら経済学の分野では常識的なことなのかも知れません。ちなみにどっちがいいとか悪いとか、言うつもりは全くありません)。
海外のゲームでは、暴力的なシーンが遠慮なく出てきたりします。正直に人間の本質を表現していて興味を持ちました(いいか悪いかは別の話です)。また先月やったイギリスのゲームは、国の歴史を紹介することが一つの目的となっていて、大変興味深いものでした。ちょっとした歴史の勉強になります。音楽も、NHKで放映されていた(今も放映されているのでしょうか)シャーロックホームズに似たもので、ゲーム嫌いの家内も「これはいい」と興味を示すほどでした。
グーグルのアルゴリズム対策です。